台湾への入国制限が緩和
2022年07月08日
7月14日から台湾への入国に関して、以前は搭乗前の二日以内に受けたPCR検査の陰性結果の提出が必要だったのですが、それが不要になります。対象は台湾人と台湾の居留証を持つ外国人。ただし、海外からの渡航者に求めている「居家検疫」は3日間、居家検疫終了後の「自主防疫」は4日間とし、変更はありません。台湾衛生福利部(衛生省)中央流行疫情指揮中心が7日に発表しました。
だんだんと入国の制限がゆるくなってきて、完全開放にまた一歩近づきました。8月9月頃には観光客にも開放がされるという予想もあります。
2022.7.8